こんにちは
でこぽんです
聖マリアンナ医科大学病院の感染症センターで
センター長を務める國島広之教授(医師)
なかなかのイケメンで分かり易い解説です
この記事ではそんな國島教授の
・國島広之(聖マリアンナ)教授の年齢は?
・経歴にはセンター長の肩書が!
・聖マリアンナ医科大学病院とは
について紹介します
こんな方におすすめ
- 國島広之医師をテレビで見た人
- 國島広之医師の詳細を知りたい人
國島広之(聖マリアンナ)教授の年齢は?
國島広之教授の年齢ですが情報が少なく
正確な年齢はわかりませんでしたが
推察はできます
根拠となるデータとして
「1995年3月、聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業」
というのを見つけました
医学部は6年なので浪人、留年などをせず
ストレートで卒業したとすると1970年生まれ
さらにこの動画のお姿も参考にします
(3分03秒から)↓
2020年で50歳
これが推察の結論です
それでは経歴も見て行きましょう↓
プロフィール
名前:國島広之(くにしまひろゆき)
年齢:50歳(2020年推察)
ーーーーーーーーーー
略歴
1995年・・・聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業
2000年・・・聖マリアンヌ医科大学院卒業、微生物学
2002年・・・東北大学医学部附属病院検査部、感染管理室医員
2009年・・・東北大学病院検査部講師
2012年・・・東北大学大学院感染症診療地域連携講座准教授
2016年・・・聖マリアンナ医科大学感染症学講座教授
主に聖マリアンナ医科大学関係で
途中、東北大学にも勉強に行かれてたんですね
そして様々な専門医でもあります
●認定内科医・指導医
●感染症専門医・指導医
●インフェクションコントロールドクター(ICD)
●抗菌化学療法指導医
●抗菌薬臨床治験指導医
●気管支鏡専門医
●日本医師会認定産業医
●臨床研修指導医
なかでも最近よく聞くのが3つめのICDです
調べてみました
ICDとは
感染制御の専門的知識を有するエキスパート、いわゆる専門家の事です。
感染症の専門家であり
感染抑制の専門家でもあるんですね
スゴイ
経歴にはセンター長の肩書が!
國島広之教授の聖マリアンナ医科大学病院での役割を
もう少し深堀りしてみると
「センター長」という肩書が見つかりました
感染症センターのセンター長です
國島教授はこんな事を仰ってます↓
〇感染症は医療機関、地域社会全体の危機と認識されている
〇危機管理体制の構築が不可欠
〇当センターでは感染症診療を迅速かつ効果的に実践
〇行政機関、一般市民等への支援などのネットワーク活動の拠点としての役割を果たす
〇多くの疾病はコントロール可能だが、感染症は問題が山積み
〇世界的に新興感染症が次々と問題になっている
〇感染症はヒトだけでなく動物も含め地球環境全体の要因を考えていく必要がある
〇世界のどこでもアウトブレイクが起こりえる可能性を有している
参照:感染症センター
國島広之教授の感染症センターでは
・診療センターとして
・地域ネットワークセンターとして
・教育センターとして
・研究センンターとして
・情報公開機関として
様々な役割を担っています
こんなところでセンター長を務める國島広之教授
凄すぎます
関連記事はコチラ↓
聖マリアンナ医科大学病院とは
國島広之教授がセンター長を務める
母体となる聖マリアンナ医科大学病院って
どんなところでしょうか
神奈川県の病院です
いわゆる大病院です
初診は、かかりつけ医等の紹介状が必要で
紹介状が無い場合は別途5000円が要ります
※要するに飛び込みで来ないでって事です
聖マリアンナ医科大学病院
住所 : 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
開院 : 1974年2月12日
電話 : 044-977-8111
診療科 : 32
診療施設 : 24
許可病床 : 1175
大病院らしく様々な相談窓口があります
相談窓口は専門的な資格や知識を持った
エキスパートが対応しています↓
〇医療福祉相談
〇看護相談
〇栄養相談
〇難病相談
〇看護専門相談
〇患者相談
〇がん相談
更には長期入院にも耐えられるように
様々なショップが用意されています↓
●日用雑貨
●介護用品(おむつ等)
●レストラン
●軽食喫茶
●理容店
●銀行
●新聞の自動販売機
●公衆電話
●フリーwifi
●ポスト
●コインランドリー
遊興施設以外はほぼ揃っていますね
フリーwifiがいいです
入院して退屈な時
ギガを気にせず動画も見れるのは嬉しい限りです
近くにコンセントがあれば最高ですね!
まとめ
國島広之教授の人となり
伝わったでしょうか
・國島広之(聖マリアンナ)教授の年齢は?
・経歴にはセンター長の肩書が!
・聖マリアンナ医科大学病院とは
大きな聖マリアンナ医科大学病院で
センター長をしつつ教授でもあります
それにテレビ解説の仕事までこなしているので
かなりお忙しい日々でしょう
「医者の不養生」にならないよう
健康にはご留意いただき頑張って欲しいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました