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寺島毅の経歴は?呼吸器内科医師(教授)で感染症の見解はこうだ!

更新日:

こんにちは

でこぽんです

 

新型コロナウイルスの解説で

テレビでよくお見掛けする寺島毅さん

印象的なお声が偉い人っぽくなくていいんですが

この人って一体何者?

こう思っている人って多いんじゃないでしょうか

 

この記事ではそんな寺島さんの

・寺島毅の経歴は?

・呼吸器内科医師って

・感染症の見解はこうだ!

について紹介します

 

こんな方におすすめ

  • 寺島毅さんが何者か知りたい人
  • なぜコロナ解説で呼ばれるか知りたい人

寺島毅の経歴は?

寺島毅

出典元:ツイッター

 

東京歯科大学 市川総合病院 呼吸器内科 部長

これが寺島毅先生の現職です

 

大きな病院での職位は

院長を筆頭に(ドクターXだと西田敏行さん)

副院長 → 各課の部長 → 副部長 → 医長 → 医員

というのが一般的です

 

だから寺島毅先生は

市川総合病院の呼吸器内科のトップって事です

 

市川総合病院

東京歯科大学市川総合病院は千葉県市川市にある病院です。東京歯科大学の附属病院であり、慶應義塾大学病院の関連病院でもあります。寺島毅先生の呼吸器内科をはじめ内科、神経内科等23の科から成る総合病院です。その他の特徴としては敷地内に角膜センターがある事です。

 

もう少し深堀りしてみます↓

経歴

  寺島毅(てらしまたけし)

1988年・・・慶應義塾大学医学部卒業

1990年 5 月  社会保険埼玉中央病院勤務
1992年 6 月  慶應義塾大学医学部内科学教室呼吸循環研究室
1995年 1 月  University of British Columbia 留学
1997年 6 月  慶應義塾大学医学部内科学教室呼吸循環研究室
1997年 7 月  東京歯科大学市川総合病院内科学講座助手
1999年 4 月  東京歯科大学市川総合病院内科学講座講師
2008年 6 月  東京歯科大学市川総合病院内科学講座准教授
2012年 11 月  東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科准教授(配置替)
2014年 11 月  東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科教授

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  【資格】

医師
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
日本呼吸器学会専門医・指導医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本がん治療認定医機構認定医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
日本感染症学会専門医

 

慶應義塾大学医学部を卒業して

慶應義塾大学病院の関連病院である

市川総合病院の呼吸器内科の部長になったんですね

 

年齢ですが詳細は掴めなかったのですが

1988年に医学部を卒業してるって事は

浪人、留学が無かったとすると

1964年生まれで56歳

大きくハズれてないと思いますよ!

 

これらの経歴から分かるのは

●呼吸器内科医であり

●日本感染症学会専門医である事から

感染症(コロナ)関連でよくテレビで

お見掛けするんですね

呼吸器内科医師って

寺島毅先生が担当する呼吸器内科って

主にこういった病気に対処しています↓

 

〇肺がん

〇呼吸不全

〇睡眠時無呼吸症候群

〇COPD

〇気管支喘息

〇肺炎

〇間質性肺炎

 

また、各症状での

病気の判断基準は以下です↓

  • 「せき」や「たん」 → かぜ、気管支炎、肺炎
  • 「発熱」→インフルエンザを含めた感染症
  • 「息切れ」 →肺気腫、間質性肺炎、在宅酸素療法
  • 「喘鳴(ヒューヒュー、ゼイゼイ)による息苦しさ」→気管支喘息
  • 「胸痛」 →胸膜炎、自然気胸
  • 「血痰」 →気管支拡張症、肺癌
  • 「いびき(睡眠時の無呼吸)」 →睡眠時無呼吸症候群、CPAP

参照:ひらた呼吸器内科クリニック

 

コロナの場合もこういった

呼吸器に症状が現れるので

寺島毅先生のような専門医の意見を

テレビでは求められるのでしょう

 

コロナ関連の政治家の方の記事はコチラ↓

 

感染症の見解はこうだ!

※新型コロナウイルス感染症は必ず厚生労働省、首相官邸の公的記事や相談窓口の情報も確認して下さい。

 

寺島毅先生はテレビでこんな見解を

解説されました

 

スッキリ(日テレ)

〇「現在の感染力から考えてエアロゾル感染とは思えない」←2020年2月10日放送

〇「全く感染者が出ていない都道府県では先手過ぎる」←2020年2月28日放送

 

日本で感染が始まった初期の頃の見解ですが

結局、今回は新型と言う事もあり

専門家でさへ全てを知りうる訳ではないんですね

 

エアロゾル感染とは

空気中でウイルスと液滴が混じって形成され、吸入すると感染が生じる状態。
※エアロゾルとは気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子で長時間空気中に漂う

参照:日経Gooday 30+

 

またネットで寺島毅先生のこんな記事も↓

Q:治療方法は?

A:抗ウイルス剤は今のところない

 

Q:ほかに薬は?

A:HIVの抗ウイルス剤が効いたとの話もあるが、今のところ必ず効くとは言えない

等々

参照:治療法は?

 

専門家の見解ではありますが

まだまだ未知の新型コロナウイルスです

最新の公的情報を最優先し

各々注意し拡散防止に努めましょう

 

まとめ

寺島毅先生の人となり

伝わったでしょうか

 

・寺島毅の経歴は?

・呼吸器内科医師って

・感染症の見解はこうだ!

 

呼吸器や感染症の専門医の寺島毅先生

テレビでご活躍しつつ

早い段階で次の一手を見つけて欲しいですね

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

-人物

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