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アルコール依存症の影響と対応策、和歌山にそのヒントがあった

投稿日:

こんにちは
でこぽんです。

2018年4月25日
TOKIOのメンバー山口達也さんが
強制わいせつで検察に書類送検されました。

山口達也さんはアルコール依存症で入院していて
退院した日に酒を飲んで今回の事件を起こしてしまいました。

この怖いアルコール依存症について
お勉強してみましょう!

こんな方におすすめ

  • もしかして自分がアルコール依存症かもと思っている人
  • アルコール依存症の人で本当に治したいと思っている人

アルコール依存症の恐ろしさ

今回の山口達也さんの事件からも分かるように
アルコール依存症は本当に怖い病気です。

これは脳の病気で自分で自分の行動が
コントロール出来なくなります。

麻薬や覚せい剤のように犯罪にはなりませんが
同じような依存性があり
自分一人の力で抜け出すのは非常に困難です。

依存症に至るまでの過程は

機会があった時の飲酒
 ↓ ↓ ↓
日常的な飲酒
 ↓ ↓ ↓
休みの日の昼からの飲酒
 ↓ ↓ ↓
日常の合間合間の飲酒
 ↓ ↓ ↓
飲んでは眠り、起きては飲んで

このうな過程を経てアルコール依存症へと陥ります。

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アルコール依存症の症状

人格に影響が及んできます。

周囲への暴言や暴力、仕事でのトラブル
家族の説得への反抗
挙句の果てに刑事事件を起こすような事もあります。

退薬症状というのもあります。

これは飲酒を中断している時に起こる症状で
不眠、吐き気、発汗等の身体症状が現れます。
この症状が治まった後に
怒りっぽくなったり焦燥感に駆られたりと
情緒不安定になります。

合併症の可能性もあります。

アルコールに起因し胃炎、肝硬変、心筋症などの問題や
精神疾患を引き起こす場合もあります。

関連サイト
⇒ 30代営業マンの失態(マンガ)

アルコール依存症になったら

この場合は早期のケアが重要です。

アルコール依存症である事を認め
周りに迷惑を掛けない事と
自分の身体の事を第一に考えて下さい。

病院や保健所でも相談が出来ます。
⇒ 専門医療機関検索

あなたの家族とあなたの将来の為に
早期のケアを開始して下さい。

和歌山の断酒道場

⇒ 和歌山断酒道場

ここは道場町の上村氏のもと
一生断酒をする事を目標に
アルコール依存症の方々と
寝食を共にするところです。

海が見える高台で赤ちょうちんの誘惑も無く
断酒に臨むには最高の環境です。

まとめ

アルコール依存症を経験した事もない私が
軽々しく書いている事は依存症の方からしたら
腹立たしい事かもしれません。

しかしアルコール依存症の事を認知してもらう事で
依存症の方が受け入れられる環境を増やしたいと考えています。

今回の山口達也さんのような
取り返しのつかない事が起こる前に
アルコール依存症の方は自分と向き合い
周りの人はそれをサポートする環境を与える事を
切に願います。

おわり

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

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