こんにちは
でこぽんです
ねじり鉢巻きがかわいい永松真依さん
大学を卒業して受付嬢の仕事をしていましたが
今では「かつおちゃん」の愛称で親しまれ
かつおぶし伝道師をしています
この記事ではそんな永松さんの
・永松真依のプロフィール
・かつおぶしに懸ける想い
・お店(かつお食堂)紹介
について紹介します
こんな方におすすめ
- 永松真依さんをテレビで見た人
- かつおぶしが大好きな人
永松真依のプロフィール
かなりかわいい永松真依さんですが
大学卒業後は一般企業に就職し
受付嬢をしていました
その頃はいわゆるパリピで
仕事が終わると六本木の街に繰り出し
遊びまくっていました
そんな永松真依さんのプロフィール↓
プロフィール
名前 : 永松真依(ながまつまい)
生年月日 : 1987年
出身地 : 神奈川県川崎市
お店 : かつお食堂
愛称 : かつおちゃん
そんなパリピだった永松真依さんですが
あるキッカケで人生が激変しました
福岡の祖母のお家で”かつおぶし”を削る
祖母の姿をとっても美しく感じてしまったのです
「かつおぶしの良さをもっと知ってもらいたい」
こんな言葉が頭に浮かびました
最初に行動したのは、かつおぶしの”にんべん”
でのアルバイト
その後、SNSで”かつおぶし削り”について
地道に発信していくと友人からパーティーで削って!
みたいな誘いがありそれが口コミで広がっていきました
25歳からそんな事を始め
2017年11月には念願の自分のお店を持ったのです
その名は「かつお食堂」とド直球な名前です
かつおぶしに懸ける想い
「かつお食堂」をオープンするまでは
簡単ではありませんでした
かつお削りを始めて店をオープンするまで5年
6~7万円のアルバイト代でLCCや深夜バスで
産地を回っていたのです
最初の頃は強引な値段交渉やヒールで行ったりと
かつおぶし屋さんに凄く失礼な振る舞いをしていました
怒られて怒られて自分の無礼に気付き反省しました
その後
時には1週間職人さん達と同じ生活をさせてもらったり
時にはかつお漁船に乗ったりと相手の気持ちを理解し
相手に感謝ができるようになり
自分がかつおぶしを疎かにしていた事に気付きました
そんな時、バーをオープンさせたばかりの友人から
声が掛かったのです
「今後はどうしたいの?」の問いに
「かつおぶしの魅力を発信する一つの場所が欲しい」
「じゃあ朝昼うち使ってみる?」
こんな経緯でお店をオープンさせたのです
「きちんとしたものを出して、ちゃんとしていれば、
ちゃんとしたお客さんがつく」
これケータリング会社の人に言われた言葉です
この言葉をとっても大事にしています
そして、かつおぶしをつくる職人さん
削り器をつくる職人さん
様々な人と心を通わせ
かつおぶしに懸ける想いが
お店という形になったのです
以下の動画には永松真依さんの想いが
一杯いっぱい詰まっています↓
お店(かつお食堂)紹介
そんな想いが一杯詰まったお店が
「かつお食堂」です
※朝昼借りてた店舗からは移転しています
かつお食堂
住所 : 東京都渋谷区鶯谷町7-12 GranDuo渋谷 B1F
営業時間 : 平日8時半~14時
土日祝9時~14時
定休日 : 水曜、木曜
席数 : カウンター13席
最寄駅 : 渋谷駅(各路線)
場所は東京の渋谷です
そしてメニューはコチラ↓
ただ2020年4月現在
テイクアウトのみの対応でした↓
マスクまでカツオです↓
通常営業のお店ではこんなのが食べれます↓
この「かつお食堂」では
削りたての触感、香りを楽しんで欲しいと
注文が入ってからかつおを削っています
しかも1日50食限定
そして1月毎に産地を変えて提供しています
シンプルが故に拘りぬいた結果なのでしょうね
まとめ
永松真依さんの人となり
伝わったでしょうか
・永松真依のプロフィール
・かつおぶしに懸ける想い
・お店(かつお食堂)紹介
まだ30代前半とお若い永松真依さん
「毎日の継続とアップデートを両立したい」
と仰ってます
今後はお店を継続させつつ
さらに「かつお道」と突き進んで行くのでしょうね
最後までお読みいただき
ありがとうございました