こんにちは
でこぽんです
猿まわし芸で一世を風靡した村崎太郎さん
反省ザル、日光さる軍団を思い出す人も居るでしょう
笑っていいともや新三共胃腸薬のCMが印象的でした
この記事ではそんな村崎さんの
・村崎太郎の結婚歴は?
・太郎次郎コンビの猿まわし(動画)
・村崎太郎の生い立ちについて
について紹介します
こんな方におすすめ
- 反省ザルが懐かしい人
- 村崎太郎の生い立ちが気になる人
村崎太郎の結婚歴は?
村崎太郎さんの奥さんは10歳年下の
朋子(ともこ)さんです
2019年9月23日に「徹子の部屋」に
朋子さん同席で出演されました
この番組で明言されていましたが
4人目の奥さんだそうです
猿の次郎とのコンビで40年…村崎太郎さんが愛妻と出演! 赤ちゃん猿も登場で黒柳がメロメロに!? 『徹子の部屋』 https://t.co/BjBMC45zok #黒柳徹子 #村崎太郎 #徹子の部屋 pic.twitter.com/YOCM8VmVhZ
— music.jp (@musicjp_mti) September 22, 2019
世間では2007年にフジテレビプロデューサーの
栗原美和子さんとの結婚が認知されていますが
実は栗原美和子さんとは
2015年に離婚をしていたのです
現在の奥さん朋子さんとのプロポーズは
取引先の朋子さんに契約書を渡すと見せつつ
婚姻届を渡したんだとか
と言う事は
結婚を前提のお付き合いから始まったのですね
しかし中々のプロポーズですよね
男性の立場から言うとかなり勇気が要りそうです
まぁ村崎太郎さんは
それだけ情熱的な方なのでしょう!
太郎次郎コンビの猿まわし(動画)
村崎太郎さんの猿まわし
反省ザルが観れる動画です(45秒~)↓
懐かしいですね
こちらの動画は4代目の次郎くんです
笑っていいともや新三共胃腸薬の頃の次郎くんは
2代目だったので初代から現在の
5代目次郎くんに至るまで40年超だとか
太郎次郎コンビの太郎こと村崎太郎さんは
1961年3月10日、山口県に生まれました
父である村崎義正さんが1977年に
「周防猿まわし会」を結成したのを期に
猿まわしの道を歩み始めました
太郎さんは猿まわしに独自のアレンジを加え
漫才やコントを言ったお笑い的要素を
織り交ぜたのです
そして1988年、
笑っていいともで披露した「反省ザル」が評判となり
太郎次郎コンビは一気にブレイクしたのです
その後、1992年にはアメリカに進出し
ニューヨーク・リンカーン・センターで公演したり活躍し
アメリカ連邦会議から「日本伝統芸能」
の称号を受けました
1995年には中国の上海雑技団にゲスト出演と
活躍は続きます
2007年には坂口憲二さん主演のドラマ
「太郎と次郎~反省ザルとボクの夢~」
のモデルにもなりました
※このドラマのプロデューサーが
前妻の栗原美和子さんです
いや~
懐かしく思い出しますね
村崎太郎の生い立ちについて
前妻の栗原美和子さん著書
「太郎が恋する頃までには」、
たかじんのそこまで言って委員会、
これらで自身は部落出身で差別を受けた事を
カミングアウトされました
こんな講演もされています↓
1000年の猿まわし芸
これが1961年になくなった
これを復活させるべく立ち上がった村崎太郎さん
父の言葉
「部落が誇るスターになれ」
複雑です
うつ向く事なく立ち向かった村崎太郎さん
お父さんの言葉は叶えられたのではないでしょうか
立派なスターになれたと私は感じています
まとめ
村崎太郎さんの人となり
伝わったでしょうか
・村崎太郎の結婚歴は?
・太郎次郎コンビの猿まわし(動画)
・村崎太郎の生い立ちについて
今では頼もしい後輩も育っています↓
猿まわしって言葉が通じなくても
万国で受け入れられる芸だと思います
村崎太郎さんの想いは
今後も脈々と受け継がれて行くでしょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました