こんにちは
でこぽんです。
2018年5月15日
エンゼルス VS アストロズ 戦で
サードのザック・コザートの休養に伴い
プホルス選手がDHの時にファーストを守る
バルブエナがサードに入りました。
そして打順に驚きが
1番:マイクトラウト
2番:大谷翔平
です。
こんな方におすすめ
- マイクトラウトがスーパースターだと知ってる人
- 去年の楽天のペゲーロの活躍を知っている人
メジャーでは2番最強説が
日本のプロ野球では3番、4番、5番を
クリーンナップと呼び強打者を並べます。
この語源は
Clean Up:片付ける
です。
1番、2番が出塁して
クリーンナップで片付ける(走者を返す)のか
日本の野球の定石です。
しかしメジャーでは2番にチーム最強の打者を置く事が多々あります。
エンゼルスでも2番はスーパースターの
マイクトラウト選手の定位置でした。
マイクトラウト選手は走攻守に優れており
26歳にしてリーグMVPを2回も獲っている
世界No.1と称される打者です。
このトラウト選手を押しのけて
1番:マイクトラウト
2番:大谷翔平
ゾクゾクしました。
しかもヒットまで打ってしまうなんて。
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去年の楽天のペゲーロ
ペゲーロ ゲロゲ~ロ
楽天のペゲーロ選手ですが
2017年シーズン、チーム最強打者として
楽天打線に君臨しホームラン26本と
前半戦の楽天の好調をけん引しました。
梨田監督はマリナーズ出身のペゲーロ選手を2番で起用し
メジャー出身のペゲーロ選手も2番打者に気を良くし
打ちまくったのでしょう。
メジャーの2番打者
メジャーでは2番に長距離砲を置くのが一般的になってきました。
今年で言えば
ヤンキース:アーロン・ジャッジ選手(52本)
ブルージェイス:ドナルドソン選手(33本)
オリオースズ:マチャド選手(33本)
エンゼルス:トラウト選手(33本)
※()内は2017年度のホームラン
そうそうたる強打者が2番を打っています。
今後の大谷翔平選手の打順
恐らく今日の2番大谷は気分転換的なもので
ザック・コザート選手が1番に戻れば
2番はマイクトラウト選手に戻るでしょう。
結局は
1番:コザート選手(サード)
2番:マイクトラウト選手(センター)
3番:アップトン選手(レフト)
4番:プホルス選手(ファースト)
5番:大谷翔平選手(DH)
6番:シモンズ選手(ショート)
7番:キンズラー選手(セカンド)
8番:マルドナード選手(キャッチャー)
9番:カルフーン選手(ライト)
この辺が基本線になるでしょうね。
まとめ
お読みの皆さんも私も求めてるのは
大谷翔平選手の大活躍とエンゼルスの優勝です。
エンゼルスの優勝には打者:大谷翔平選手の活躍は不可欠ですが
そこばかりに注力せず気楽に打たせてあげて欲しいです。
もちろんプレーオフが掛かった大事な時期は投打にフル回転でいいのですが
レギュラーシーズンから負荷は掛け過ぎないような配慮を
マイクソーシア監督には期待したいです。
おわり
最後までお読み頂き
ありがとうございました。