こんにちは
でこぽんです。
ドラえもんが大山のぶよから水田わさびに声優が変わった時はショックでした。
昔のドラえもんってこんなのです
ドラえもんといえば
まる書いてちょん、まる書いてちょん、お豆に目が出て植木鉢~、植木鉢~
で始まる絵描き歌が大好きでした。
何回書いてもうまく書けず、授業中にノートに書きまくったものでした。
その絵描き歌で書いたドラえもんに青や赤で色を付けてましたねぇ。
コロコロコミックに連載されていたのですが
それを母親に買ってもらうのが楽しみで楽しみで。
一度読んでいるのに何故か単行本を買ってしまうんですよね。
黄色いドラミちゃんも大好きでした。
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黄色いドラミちゃん
ドラえもんとドラミちゃんは同じオイルで作られたので兄弟で
確か、ドラえもんは上の薄いオイルで作られ
ドラミちゃんは下の濃いオイルで作られていましたよね。
そのオイルの差のせいでロボットとしての性能に差が出来ていました。
そんな出来の悪いドラえもんですがいつも妹のドラミちゃんを可愛がっていました。
ドラえもんは面倒見がいいんですね。
ドラえもんの相方 のび太くん
そしてドラえもんより更に出来の悪いのび太くんのワガママをいつも聞いていましたよね。
ドラえもんのストーリーはいつも単純で
ジャイアンにイジメられて泣いて帰ってくるのび太くんに
ドラえもんが四次元ポケットから道具を出して
その道具でのび太くんがジャイアンに仕返しをする。
ジャイアンの傍にはいつもスネ夫がいて
スネ夫はジャイアンのご機嫌取り。
今で言うところの、忖度が非常に上手でした。
そんないじめられっ子ののび太くんですが
大好きなしずかちゃんの前ではいつもいい恰好をしようと思います。
まぁそれがいつも裏目に出るのですがね。
しずかちゃん
しずかちゃんで一番印象的だったのは
なぜかいつも入浴シーンにのび太くんが出くわすのですよね。
出来杉くん
忘れてはいけないのは出来杉くんの存在です。
出来杉くんはクラス1の秀才で何でもそつなくこなしていきます。
ケンカ以外は出来杉くんにかなう物はいなかったですよね。
感動の映画
映画も沢山出ているのですが
私が感動したのは大一作の「のび太と恐竜」でした。
ザックリ言うと
のび太はスネ夫に恐竜の化石を自慢され
売り言葉買い言葉でもっと凄い物を見せてやると言ってしまう。
偶然にも恐竜の卵の化石を発見し、ドラえもんにタイム風呂敷を借りる。
そして卵を孵化前まで戻し、何とのび太が卵を孵してしまうのだ。
ピー助と名付けのび太は可愛がり徐々に成長していく。
大きくなり過ぎ、どうするか悩んでいたが
タイムマシンで恐竜がいた時代に戻してやる事を決断。
そこに友情と別れが。
子供の私の心を深く打ちました。
2005年に声優が変わって以降のドラえもんは見てないですが
子供たちの心を打つ作品であり続けて欲しいものですね。