こんにちは
でこぽんです
千葉ロッテの名物といえば上空を舞う強風ですが
それと同様に名物として有名なのが
ウグイス嬢の谷保恵美さんです
この記事ではそんな谷保さんの
谷保恵美の年齢は?
有名なサブローのアナウンス
こんなパプニングも
無観客試合のアナウンスに納得
について紹介します
こんな方におすすめ
- 千葉ロッテのウグイス嬢を知りたい人
- 無観客試合のアナウンスに興味のある人
谷保恵美の年齢は?
とってもキレイな美声でアナウンスをされる
谷保恵美さん
実は結構人生経験を積まれてます
2020年3月時点で53歳です
以下が谷保さんのプロフィールです↓
プロフィール
名前 : 谷保恵美(たにほえみ)
生年月日 : 1966年5月11日
出身地 : 北海道帯広市
高校 : 北海道帯広三条高校
大学 : 札幌大学女子短期大学部
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1990年・・・ロッテオリオンズの経理担当で入社
1991年・・・二軍球場内担当アナウンサー
1994年・・・一軍球場内担当アナウンサー
上のプロフィールではサラッと書いていますが
谷保恵美さんのアナウンス愛は凄いです
1990年にロッテオリンンズ(千葉ロッテの前身)
に入社しました
この時、経理担当ですが
実は球場アナウンスをしたくて
虎視眈々とアナウンスの席が空くのを待っていたのです
要するに篠田麻里子さんがAKBになりたくて
AKB48劇場のカフェで働き
虎視眈々とAKBの座を狙っていたのと同じです
1991年8月9日 そのチャンスは巡ってきて
見事アナウンスの座を射止めたのです
強い意志を持っていれば
願いって叶うもんなんですね
有名なサブローのアナウンス
谷保恵美さんのアナウンスの特徴は
語尾をと~っても長く伸ばす事です
1分35秒から聞いてみて下さい↓
これはサブロー選手の引退試合の様子で
谷保恵美さんの最後の「サブロ~~~」コールです
語尾をてっても長く伸ばしてるのが分かります
谷保恵美さん曰く
「サブローの場合、どこで止めるべきか分からないので、
結果として長音が伸びてしまう」
との事です
まぁ結果としてそれが千葉ロッテの名物となり
谷保恵美さんもちょこちょこテレビに出るようになり
本人も嫌いじゃないんでしょうね
※サブロー選手の引退試合
観客のひときわ大きなサブローコールが
胸にグッときました
プロ野球のアナウンス繋がりの記事↓
こんなパプニングも
いやー、長くやっているの色んな事があります
2019年7月30日
アナウンス担当29年目にして1800試合をクリアしました
こんなレジェンド級の谷保恵美さんですが
実は今江選手に対して大変失礼をしていたのです
それは2018年9月17日のイーグルス戦での事です
ウィーラー選手に代打今江選手がおくられました
その際
「代々今江、マリー、、、イーグルスのバッター今江」
と言い直したのです
どういう事かと言うと
今江選手は2002年~2015年まで
千葉ロッテ・マリーンズに在籍していました
だからでしょうね、
谷保さんは今までの癖で
「マリーンズのバッター今江」
と言いかけたのです
その様子はコチラ↓
この試合の前日に今江選手と谷保恵美さんは
球場お廊下であっていました
元々千葉ロッテの主力だった今江さん
楽天に移籍してから始めて会ったのですが
谷保さんの中では千葉ロッテ時代が蘇ったのでしょう
かわいいです
無観客試合のアナウンスに納得
2020年、猛威を振るっている新型コロナウィルス
この影響で様々なところに影響が出ていて
プロ野球のオープン戦も例外ではありません
2020年2月末からの3月15日までの全オープン戦が
コロナウィルス感染拡大防止の為に
無観客試合で行われると決定したのです
そんな中、3月1日に行われたロッテVS楽天の
無観客オープン戦での事です
「間もなく試合開始でございます。中継をご覧のファンの皆様も、ぜひ熱いご声援をよろしくお願いいたします」
参照:日刊スポーツ
いかがですか
谷保恵美さんの心遣い
グッと来てしまいました
テレビの前で応援するファンには
たまらない一言でしょう!
今後はこのセリフが定番化されるでしょうが
谷保恵美さんの功績は大きいです
その時の記事↓
ロッテ名物ウグイス嬢、無観客試合で粋なアナウンス
#npb #chibalotte #ロッテ #谷保恵美https://t.co/oKZnWGtpNi— 日刊スポーツ (@nikkansports) March 1, 2020
まとめ
谷保恵美さんの人となり
伝わりましたか
谷保恵美の年齢は?
有名なサブローのアナウンス
こんなパプニングも
無観客試合のアナウンスに納得
千葉ロッテのファンに愛され
プロ野球ファンに愛されている谷保恵美さん
2021年には1900試合を達成するでしょう
まだまだその先の2000試合達成を目指して
雨にも負けず、ZOZOマリンの風にも負けず
楽しんで欲しいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました