こんにちは
でこぽんです
榊原利彦さんと言えば竹内力さんと共演の
「仁義シリーズ」が一番メジャーでしょうか
他には「スクールウォーズ2」にもご出演で
主に平成の時代に活躍された名優です
この記事ではそんな彼の
・榊原利彦(咲輝)さんは昔は舞台を演出してた
・今は若い頃の面影が無い?
・あの榊原利彦さんが絵に没頭
について紹介します
こんな方におすすめ
- 榊原利彦さんが懐かしい人
- 今の榊原利彦さんを知りたい人
榊原利彦(咲輝)さんは昔は舞台を演出してた
1989年に芸能界デビューした榊原利彦(咲輝)さん
キッカケは「幕末塾」という
演劇集団からでした
※デビュー当初は「咲輝」でした
幕末塾
1988年、原宿でストリートパフォーマンス活動をしていた若者ら11名から結成される。同時期に一世風靡セピアが人気となり同様の活躍を目指し、1989年4月に秋元康プロデュースの「Come on Let's Dance」でデビュー。メンバーには「味の宝石箱や~」でおなじみの彦摩呂さんもいる。
幕末塾の活動は実質1990年で終わり
1994年から竹内力さんと共演の
「仁義シリーズ」で一躍有名となる
竹内力さん同様
強面の役でした
榊原利彦さんが舞台をしていたのはこの後です
2006年、劇団レッド・フェイス(THE REDFACE)
を立ち上げました
榊原利彦さんは時にプロデュース、出演、演出をこなし
「生きている小平次」、「カナリヤタウン」
「爾汝の社」、「七慟伽藍」、「キリンの夢」
「東京の王様」等の作品を輩出し
コアなファンを喜ばせているのです
今は若い頃の面影が無い?
最初に昔の画像です
竹内力さんとのツーショットで
左が頭脳派ヤクザ役の榊原利彦さんです↓
そしてこちらが今の榊原利彦さんです↓
劇団「THE REDFACE」の代表として
インタビューを受けた時の写真です
顔はふっくら
表情はおっとり
昔の頭脳派ヤクザの面影は
全くなしです
何となく肩の力が抜けたと言うか
昔の方が無理に役を作っていた感じがしませんか
現在はテレビ露出こそ減っていますが
何となくいい表情に感じます
あの榊原利彦さんが絵に没頭
何となく肩の力が抜けた榊原利彦さん
実は絵を描く事を始めていたんです
こんな感じです
シャネルの香水瓶の写真ですね
榊原利彦さん曰く
「シャネルは絵になるんですよ
納まりが良いと言うか、形が良いと言うか」
あと舞台のチラシの絵も描かれています↓
私は絵の事は分かりませんが
何となく芸術を感じてしまいます
どちらの絵も榊原利彦さんのブログにあり
他にも掲載されています
更には販売もされているそうです
香水瓶の絵をあなたの為に
榊原利彦さんが描いてくれるそうです
しかも50,000円(税別、額別)で
※ちょっと古いサイトです
まとめ
榊原利彦さんの人となり
伝わったでしょうか
・榊原利彦(咲輝)さんは昔は舞台を演出してた
・今は若い頃の面影が無い?
・あの榊原利彦さんが絵に没頭
歳を重ねるにつれて自然体になった榊原利彦さん
50歳(2019年)と役者としては
一番、脂ののった時期です
最近はバラエティーにもご出演され
自分の可能性を広げようとしています
今後、ますますの活躍が期待されます
最後までお読みいただき
ありがとうございました