こんにちは
でこぽんです。
美女アスリートの野中生萌（のなかみほう）選手の
ジャンクスポーツへの出演が決まりました。
・２０１８年１月２８日（日）
ジャンクスポーツ復活３時間SP
野中生萌選手とは
ボルダリングの世界では超有名な野中生萌選手ですが
今回のジャンクスポーツ出演で全国区になるんでしょうね。
なんせ美人ですから。
野中生萌選手の特徴的なのは大きな広背筋です。
この広背筋は特別なトレーンニングをした訳じゃなく
練習で作られたものです。
小学校３年生からボルダリングを始めました。
そのキッカケは山登りが趣味のお父さんに連れられ
池袋のクライミングジムに行ったことです。
負けず嫌いな野中選手は簡単に壁を登る２人の姉に負けまいと
必死に食らいついて自分を追い込んで追い込んで
クライマーとしての才能が花開しました。
野中選手は１９９７年生まれ、
クライミングジムのある時代で良かったですよね。
野中選手は東京出身なのでこんなジムが無い時代だと
この才能を開花させる事も無かったかもしれませんね。
そして握力は約５０キロに達し
成人男性なみの力を手に入れました。
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今までの戦績
大会での戦績はというと
・２００８年 ジュニアオリンピックカップ 準優勝
・２０１０年 ジュニアオリンピックカップ 優勝
・２０１４年 IFSCアジアユース選手権 優勝
・２０１５年 IFSCクライミングアジア選手権 優勝
・２０１５年 IFSCクライミングアジアユース選手権 優勝
・２０１６年 ボルダリングジャパンカップ 優勝
等々の素晴らしい大会記録を残しています。
１０代で世界の舞台で活躍を見せる野中選手ですが
世間的にはあまり注目される事も無かったように感じます。
このジャンクスポーツの出演をキッカケに
ボルダリングも卓球のようにメジャースポーツになって行く事を期待します。
その他の美人クライマー達
今回出演は果たせませんでしたが
クライマー界は美人が沢山います。
・野口啓代（のぐちあきよ）選手
・大場美和（おおばみわ）選手
・太田理裟（おおたりさ）選手
・田嶋あいか（たじまあいか）選手
・金子桃華（かねこももか）選手
等々、今後の活躍が期待出来る若い選手がいるんですね。
東京オリンピックに向けて
２０２０年の東京オリンピックを控え大事な２年間を迎えますが
各選手、今以上の実力を付けて悔いの無いよう登り切って欲しいです。
そして日本を盛り上げて、日本国民の心を熱くするクライミングを見せて欲しいです。
その太い前腕と上腕二頭筋と広背筋を武器に
１つ先のホールドを、２つ先のホールドを
その手の指、足の指で掴み
世界と戦えるトップクライマーに駆け上がれ！